インド洋を望む小高い丘に建つ、エレガントなチャペル。祭壇からは鮮やかな緑と青く輝く海を見晴らすことができます。透明感あふれる室内を彩るのは、世界的に有名なバリ在住のガラス作家・鳥毛清喜氏によるガラスアート。ガラスの祭壇や十字架、フラワースタンド、そしてバージンロードが燦々と降り注ぐ光を浴びてキラキラと輝きます。特にロマンティックなのは、サンセット時のウエディング。祭壇の真正面に夕陽が沈み、あたりを黄金色に染め上げる瞬間は、一生の思い出になることでしょう。