batukarasは、スーパーレギュラｰブレイクのメロウな波が割れるポイントです。いろいろなアクセス方法はありますが、今回は、誠さんの日程やロカ君が週末を利用して出かけることを考慮して、ジャカルタからスシエアーという飛行機会社の12人乗りのセスナを利用しています。

セスナに乗り込む際には、荷物の重量だけでなく、搭乗する人間の体重も計るようです。それで左右比重のバランスが取れるように席を決めるようです。。
なんとも、聞いただけでもびっくりですね。

そして離陸から一時間後、到着したのが、nusawiruという小さな飛行場。。ここからbatukarasのポイントは見えているので車で10分ぐらいで着くのかと思いきや、、道の舗装状況がひどく穴だらけのため、40分ぐらいかかったということでした。。



そして、到着したホテルの目の前が、
batukarasポイント。。

このポイントは、大きくswellが入った時に反応してくるようで、エアポートリーフが頭半ぐらいの時に、胸肩ぐらいということでした。。

ロングボード向きのメロウな波は、サイズUPすると200ｍぐらい～それ以上?!　乗れるそうで、それはとてもいい波だったということです。。

もちろんbatukarasの近くには、他にもたくさんsurfポイントがあるようで、、batukarasが肩ぐらいの時、外洋に面した他のポイントはクローズ。。
反応しやすいようですね。。



また、batukarasに興味のある方は、グリか私にお尋ねください。

エアポートファミリーのサーフトリップは、今後も続きます。。
バリで出会ったsurf仲間と、サーフトリップを楽しむなんて、、本当に出会いというのは素晴らしいな、、と感じました。。


そして、この特集を記事にするにあたって、、グリが写真をメールで送ってくれたのですが、、
＜　グリ、、、batukarasの波、、もっといい写真あるはずだけど、、どうしてこれをチョイスしたの?!　＞
ですね。。


それでは。。