花嫁衣裳の必須アイテムの中に、
グローブというものがあります。
デザインは様々で、
手首までの短いものから肘上までのながいもの、
サテンのような厚手の素材からオーガンジーやネットなどの涼しげなもの、
レースやビーズが付いていたり、指先が出ているタイプなど
そのときの流行によっても多種多様。
さて、このグローブですが、
なぜ、こんなものを身に着けるのでしょう?
どんな意味があるか、ご存知でしょうか?
無垢でけがれの無い存在である花嫁を守る、という意味で
グローブをするのだそうです。
指輪交換をする際にグローブを外し、
「私は今から貴方のものになります」と
誓うわけですね。
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