入場の音楽と共にお父さん、または新郎と歩くバージンロード。
小さい頃から憧れましたよね?
いつか私も素敵なドレスを着てそこを歩くんだワ、と。
物心付いた頃からそう呼ばれている、この「バージンロード」という言葉、
実は和製英語なんですね。日本の結婚式場業界が名付けたそうです。
英語ではwedding aisle ウエディングアイル と呼ばれています。
これまで家族と歩んできた道を結婚式の当日に父と進み、
その先に待っている新郎と未来への道に進む。
という意味が込められているそうです。
ちなみに、このバージンロードは
新郎新婦、両親、立会人のみが歩くことが許されるもので
列席者は外側の通路を歩くのがマナーなんです。
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